今回は、「鋼の錬金術師コラボガチャ」で登場する、焔の錬金術師・ロイ・マスタングについての考察をしていきたいと思います。
エドワードと協力し強敵を次々と攻略していった、作中でもかなり強力なキャラクターであるマスタング大佐。
雨の日には無能ですが、はたしてパズドラではどのような性能になっているのでしょうか。
詳しく見ていくことにしましょう。
焔の錬金術師・ロイ・マスタング 性能
全体的な性能はこのようになっています。
・・・弱くはないのですが、何かこう、手放しで有能とは言い切れない能力になっています。
タイプは攻撃のみ。
ステータスは攻撃寄りのかなり良さげなステータスです。
スキルは、「木と闇ドロップを火ドロップに変化。火ドロップを強化。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。」という、
ダブルドロップ変換+火ドロップ強化+ヘイストという効果で、なかなか使いやすいスキルではあります。
一応、ズオー、クリスマスソニア、赤ソニアの陣からこのスキルを使うことで、強化火花火を打つことができます。
そして覚醒スキルに、新しい覚醒である操作時間延長プラスが盛り込まれています。
どうでもいいですが、覚醒のアイコンが大佐の指パッチンみたいに見えなくもないですね。
火ドロップ強化、暗闇耐性3つも特徴的。
覚醒についてはそんなところです。
そしてリーダースキルは、「火の2コンボ以上で攻撃力と回復力が3倍。強化ドロップを含めて5個消した属性の攻撃力が4倍。」というものであり、
正直あまり強くありません。
ほんの少し前に登場した超究極ヨウユウが「水の2コンボ以上で攻撃力と回復力が2.5倍。強化ドロップを含めて5個消した属性の攻撃力が6倍。」で最大倍率15倍であったにもかかわらずあまり使われていないことを鑑みても、
回復力が3倍ではあるものの最大倍率が12倍しかないということで、このマスタング大佐は今の環境には対応しきれない、そこまで強くはないリーダースキルであると感じました。
そもそも今の時代は軽減、HP倍率などで実質最大HP量を増やさなければかなり厳しい時代なので、回復倍率だけではなかなか太刀打ちできない状況ではあります。
一方で自身のスキル効果が結構良いので、サブや継承としては役に立つことは多いかと思います。
総じて、最高レアリティ枠ではあるもののそこまで狙って引くほどではないなという印象でした。
まとめ
今回の焔の錬金術師・ロイ・マスタング(マスタング大佐)についての考察は以上になります。
先ほども申し上げた通り、狙って引くような性能ではないので、マスタング大佐の熱烈なファンである方、あるいはコンプ勢の方以外はそこまで狙うほどではありません。
一応暗闇耐性3つ持ちなので、アシスト進化の千代女や半蔵を継承することで暗闇耐性を100%にできたりはします。
超究極で目が見えない大佐や手合わせ錬成大佐とかになって超強力になったりしませんかね・・・
こちらの記事で、鋼の錬金術師コラボ全体の考察を行っています。もしよければどうぞ!
今回の内容は以上です。ありがとうございました!